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センターの開設に伴って、里親会の活動も従前と違ったものとなってきた。センター内の相談室の一室が里親会事務局の事務室として提供されたことである。広さは一六・二五平方メータ(約五坪)で冷・暖房装置付きである。事務業務のための机、椅子、事務用ロッカー、ワープロに応接用として応接セット、冷蔵庫などが備えられている。また、コピーなどはセンターのコピー機が利用できるようになっている。
このことは、児相職員が行っていた里親会業務を里親会に移管されたことである。里親会運営と活動の大変換である。事務局業務を担当できる里親の確保が可能かということで会長、副会長らで早急に事務局運営の態勢について検討された。事務局長(牧野照之副会長)を決め、事務局に来られる里親で一ニ月から予行的に事務業務を開始することになった。年が明けての役員会において、運営、活動の試案に基いて審議され、当分の間、児相の里親会担当職員の協力のもとに運営していくことになった。事務局運営のために提案された試案を表2で示す。事務局が開設して約一年後、里親会運営についてセンター所長らと里親会役員らが懇談して基本方針を確認している。
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